パークアクシス日本橋浜町レジデンス

充実のセキュリティ・パークアクシス日本橋浜町レジデンス

パークアクシス日本橋浜町レジデンスは、三井不動産グループを代表する高級賃貸ブランド「パークアクシス」を冠したマンションです。総戸数は66戸で、地上12階建てとなっています。2018年10月に新築される予定です。
このマンションは交通アクセスには恵まれています。徒歩10分圏内に、都営地下鉄新宿線の浜町駅、都営地下鉄浅草線の東日本橋駅、東京メトロ日比谷線の人形町駅、東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅などがあります。このため、目的先に応じて利用する路線を選ぶことができることから、好立地に位置するマンションといえます。
周辺環境は、オフィスビルやマンションが混在して林立する商業地域となっています。徒歩5分の場所には公立小学校があることから、この地域は住民が多いことがわかります。このため買い物環境には不自由しません。具体的には、人形町駅前にはスーパーのマルエツプチ人形町駅前店があることから仕事帰りの食品購入に便利です。また、徒歩5分の場所には日本橋浜町郵便局があるため、ゆうちょ銀行のATMを利用したり、小包を出したいときに便利です。
なお江戸時代には、日本橋浜町エリアには大名屋敷が建ち並んでいました。現在の浜町公園には、江戸時代は肥後熊本藩の細川家の下屋敷が建っていました。また、周囲には松平三河守の屋敷などもありました。ところが明治時代に入ると、これらの大名屋敷は民間に払い下げられて豪商らが入手し、やがて町人たちの街となりました。そして、街の賑わいとともに料亭街が形成されていきます。NHKの大河ドラマに登場した「貞奴」は、この当時の浜町を代表する芸者といわれています。
設備の特徴としては、内廊下設計となっている点を挙げることができます。外部から、住人がどの住戸に住んでいるのかを見られることがないため、防犯面でのメリットがあります。
室内設備の特徴としては、浴室の浴槽に追い焚き機能が設置されている点が挙げられます。足し湯や追い焚きによって、お湯の温度調節を容易に行えるメリットがあります。